三江線以外の中国地方山間部のローカル線 2（三次⇒備後落合⇒木次線⇒出雲市）

前回、出雲市⇒宍道⇒木次⇒備後落合⇒三次
を調べました。

途中で時刻表に変化があったりして、
調べなおしがめんどくさかった・・・。
随分前に新ダイヤは発表されているので、
日付で新ダイヤが反映されるのかと思っていましたが、
ヤフーはとろいみたいですね
JR西日本は今週末（3/28）から変更なのに、
その直前に反映するとは・・・。


一応2日あれば、
出雲市発で、木次線・芸備線・三江線経由で出雲市に戻れます。
移動ばっかりで良ければ、
出雲市を10:41に出発して、
翌朝、潮駅発7:31に頑張って乗れば、江津経由で11:32に戻れます。
宿でゆっくりはしてられませんね



今回は、逆ルート検索
とりあえず、三江線・潮駅発で

朝7:55発で朝食がないかもしれないパターンですね　笑

でも
これしかありません・・・。
なぜって、次のが17:18発ですから、もうその日に着けない・・・。
恐るべし三江線

三次での乗り継ぎも3時間半
三次ですから、お店やらはいっぱいあるでしょうから、
食べれなかった朝食も食べれるでしょう。
でも、3時間半って長いな～


だったら三次発だったら

一本早いのがありました
これだと13:21に出雲市に着いちゃいます

三次だと、ビジネスホテルもあるので、
早起きになりますが、これもありですね
絶対に寝坊はできませんが　笑

三次には、出雲市から三江線経由で、
14時ごろ発で、19時に到着です。
（覚えてしまった　笑）
温泉抜きですけど、仕方ないな


でも、出雲に13時半ごろ着となると、
午後は出雲観光できますね


以前、4日間で東京から三江線に乗ることを考えた際には、
木次線は考えませんでしたが、
こんなプランが考えられます。

1日目
出雲にサンライズで朝10時に到着し、
14:00頃出発で三江線経由で、
三次に19時ごろ到着。

2日目
三次を6:55発で、出雲に13:21着
午後は、出雲観光

3日目
出雲観光

サンライズで帰るなら、現地3日でもいいですね。
4日目も観光できて、観光できる時間にも余裕があります

これいいな



早朝出発、寝坊厳禁で思いだした

今回はこれで終わりなので、
無駄話です　笑

昔、西オーストラリアのかなりの田舎をバス旅行しました。
田舎というか、
町と町の距離が離れてるところは600キロとか
日に一本の長距離バスを乗り継いでの旅でした。
例えば、19時に着いて20時に出発のバスは、
次の日も同じスケジュール。

そんな時間だったらまだいいですが、
どうしてもいきたい町がありました。
そこに着くのは朝2時半。
出発は4時。
しかも、
着いたのは町へのドライブウェイと国道との交差点にあるガソリンスタンド。
1時間半も休憩するなら、町まで入ってよ

もちろんあたりは真っ暗、
バスの出発までは、ガソリンスタンドも開いてますが、
それ以降は閉店。
明るくなるまで待って町へ向けて出発。
な～～～～～～んにもありません。
途中、ヒッチハイクが出来てラッキー！
朝とはいえ、沙漠ですから暑いんですよね。

地下資源を掘るための人がいるような町で、
ホテルが少ない上に高い
なんとかキャンピングサイトを発見して、
人生初のキャンピングカーに宿泊。
時期外れで観光客はほぼなし。

翌朝2時出発です
夜中にヒッチハイクできるわけもなく、
仕方なく6キロ歩きました
もし間に合わなかったらって恐怖感
ありませんでしたｗｗｗ

出発直後はそう思ったんですけどね、
なんと流星が
最初は数えてたんですけどね、
150個くらいであきらめましたｗ

途中、天然ガスプラントの炎がいくつも見えて、
地球じゃないみたいでした。

つらい旅でも何かいいことがありますね

日本人初も達成したし
ん？
この町に日本人来たの初めてじゃないか？って言われました。
確かに何もない町でした　笑

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