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アシアナ航空が、お得な運賃というので [海外]



こんにちは[わーい(嬉しい顔)]


前回に引き続き、アシアナ航空についてです。

引き続きって言っても、前回はまったく運賃は調べてないですけど(笑)


結果ですが、
安い時もあるって感じなので、
あっさりと行きます。

そもそも販売期間が4月の22日までなので、
あんまり使えない。


調べたのは、
成田バンコク
(またバンコクですみませんw)

5月9日出発
5月30日現地発

価格は50,920円

事前購入制限とか、
他ではあまり見ないものがあります。

しかも安いチケットになるほど、
制限が厳しい。


はい、ここでもう調べる気が失せてます(笑)


でも、価格50,920円には、税・サーチャージが含まれていますので、
高いとまでは言えません。

時間ですが、
往路 13:50発~23:10着
(待ち時間3:10)

復路 1:30発~18:15着
待ち時間6:40

他に選択肢がない。

待ち時間6:40はないでしょ。


もういいですよね(笑)

使う価値はなさそうです。

他の場所だと安い可能性もあるかなとちょっと調べましたが、
高いっす(笑)


スカイスキャナーとかに反映されない、
特別運賃ではないことは、まず間違いないですね。
これだとここで書く必要もない。

韓国発だったら、安いのかもしれませんね。
でも、日本との往復だったら、LCCで十分だし。

ただ、税・サーチャージ込の値段で、
50,920円はかなり頑張ってますね。
サーチャージは4回分ですからね。

でも、時間がこれだとね~。


直行で、これより安いタイ航空をお勧めします(笑)


ということで、無視していい内容でした。
最後に書くな[どんっ(衝撃)]


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ベトナム航空 キャンペーン(2018年度) [海外]


前回、タイ航空のプロモーションを紹介しました。
ついでにベトナム航空をと思ったのですが、
なぜかHPが落ちてました。

で、再度調べてみたら、
繋がりました[るんるん]
当たり前か[わーい(嬉しい顔)]


ということで、調べてみました。

特別運賃ということで、
ハノイ 46,000円
ホーチミン 45,480円
ダナン 53,510円
バンコク 40,060円


バンコクがなんと40,060円[exclamation×2]

しかもこれ、
出入国税、手数料、サーチャージ等を含みます
ただ、これら諸費用は、発券日の換算レートで計算されるので、
多少前後するようです。

まぁ、とにかく
表示された価格以外にはかからないという
分かりやすい料金提示です。


ちなみに、4月3日調べで
41,670円
でした。


適用期間は、
2019円3月31日まで


タイ航空より1万円くらい安い[黒ハート]

ベトナムで一回乗り換えがあるので、
時間はかかります。

空席の多い便の利用促進となっているようで、
29時間40分という所要時間の組み合わせもありますが[たらーっ(汗)]

 成田9:30発
 バンコク 18:30

という組み合わせがありますので、
これだとタイ航空よりこっちを選んだ方がいいかな[るんるん]

1万円、現地で使った方がいいですよね[ひらめき]



そういえば
ハノイ空港は第2ターミナルが完成して、
国際線は基本的に第2ターミナルなので、
第1ターミナルのように、時間つぶしに困ることもないかな。
大成建設ありがとう[exclamation]
(CMでやってましたもんね)


ダナン行く場合は、結局第1ターミナル行くのか・・・。
ダナンからは、ホイアンって場所が見えるような場所にあるのですが、
(海岸に行けば実際見えます)
街が世界遺産で、きれいなとこですよ。

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タイ航空 スーパーディール(アーリーサマー 2018) [海外]

タイ航空プロモーションを始めました。
もう販売開始(3月15日~)されてますが、
適用期間は5月6日からなので、
まだまだ予約が取れそうです。


TGスーパーディール アーリーサマー タイランド

販売期間:
2018年3月15日~7月5日まで(エコノミー)

適用期間:
日本発 5月6日~7月12日

成田 4便
名古屋 2便
関空 2便

最長旅行期間:1か月

料金:41,000円
これに、サーチャージと諸税がかかるとのこと。



実際はどれくらいかかるのか、
成田発で調べてみましょう。


予約は、タイ航空のHPから。
普通に予約日などを選んでいくだけでいいはず・・・。

なのですが、スーパーディールがない・・・[exclamation&question]


あれ?
去年まであったのに?

価格を調べてみましょう。

SUPER SAVER PLUSという種別のチケットが、
通常の最安チケットなので、
そちらを見てみると、

成田発が25,420円
バンコク発が25,210円
と表示されます。

合計50,630円

この内訳が、
航空運賃+サーチャージ 45,260円
諸費用 5,370円
となっています。

サーチャージは、2,100円ですので、
往復4,200円

ということは、
往復チケット単体では、41,060円


なんか60円の差があるのですが[exclamation&question]


まぁ、タイですから[わーい(嬉しい顔)]

ということで、おそらく、
SUPER SAVER PLUSがプロモーション価格になっているのだと思われます。


ということで、
普通に最安チケットを予約しましょう[exclamation×2]
上記の価格が目安です。



調べる際に、
いくつかの日程で調べてみましたが、
まだまだ普通に予約は取れそうです。


羽田がないのが残念ですが、成田は1日に4便もあります。
9:45発
10:50発
12:00発
17:25発

朝・昼・夕とありますから、
なんとも便利。
最終便でも現地着が21:55ですので、
まだエアポートリンク(電車)も動いています。



これに対抗して、
ベトナム航空がどう出てくるかが気になりますが、
なぜかHPにアクセスできません・・・。
なので、また[ダッシュ(走り出すさま)]

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タイ航空 キャンペーン2018春 [海外]

ずっとサボってましたが[パンチ]
久しぶりに書いてみます。

ちょくちょく調べて妄想してるので、
航空券の広告なんかがよく表示されるんですけど、
ちょっと気になるのがあったので。


またタイ航空[飛行機]
以前、オーストラリアなんかを調べたりしましたが、
やっぱりアジアが多くなります。
航空会社が多くて、競争で安くなるってことでしょうね。

1018年3月25日から6月末までの
東京~バンコク間の便数はなんと平均18便[exclamation×2]

・成田~スワンナプーム
・羽田~スワンナプーム
・成田~ドンムアン(LCC)
で飛んでます。

羽田~ドンムアンはありません。
ドンムアンよりスワンナプームの方が便利で綺麗だし、
長時間LCCは乗りたくないのでドンムアンはどうでもいい(笑)



さてさて、
タイ航空のプロモーションですが、
便限定です。

成田発のTG627(9:45発~14:15着)
バンコク発のTG626(23:35~7:45着)

期間は4月12日まで・・・[たらーっ(汗)]

価格は41000円~

予約画面から便を選択できるので、
ちょっと高くなりますが、
他の便との組み合わせもできます。

プーケット・チェンマイなどにも同価格で行けます。

が、期間が短すぎる。。。[むかっ(怒り)]


フライチームの時刻表を見ると、
TG627・626は、5月16日まで
となってます。

便が、3月26日から5月16日までですから、
日本の春休みとタイのソンクラン(正月)中心に設定したように思われます。

ですけど、
タイ航空のホームページでは、
TG627便就航記念運賃ってなってるんですよね。
期間限定でわざわざこんなことしないと思うので、
単純に便が増えるはず。。。[exclamation&question]



ただ、朝9:45発となると、7時ころには成田空港に着くつもりじゃないといけません。
始発のバスや電車利用ですね。
ちょっとめんどくさいかな[わーい(嬉しい顔)]

ただ、帰りは23:35発で、到着が7:45着なので、
いい時間ですね。
夕方、街中で食事をして、空港に行けます。



価格は、通常時の割引運賃「エコノミーセーバー」が、
バンコク往復48,500円~ですから、
バンコク往復だとあんまり安くはないですね。
でも、他の便との組み合わせができるので、
時間が合えば選択するという使い方でいいですね。


スクート(LCC)だと38,000円くらい(20kg預け荷物込み)があるので、
一番安いということではないですね。
ちなみに半年先のLCCなら、2万5千円くらい(チケットのみ)であります。


TG627・626が定期便化すれば、
これでタイ航空は、
コードシェア便もありますけど、
1日に6便も東京~バンコクで飛ぶことになります。


ちなみに全2階建て飛行機A380も飛んでます[飛行機][飛行機][飛行機]

ちょっと前までジャンボ機が羽田から飛んでたんですけどね~。
乗りたいなと思っていたら、機材が変わってました。
残念。。。


なんかあんまり安くなかったなぁ。。。[ふらふら]



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ベトナム航空 スーパーディール [海外]

前回、ベトナム航空で、
なぜかスーパーディールより安いスペシャルディールで
バンコクまで超安いのを発見したことを書きました。

(通常は、
スペシャルディールは、格安チケットの1種類で、普通に販売されています。
スーパーディールは、いわゆるプロモーションチケットなのです)


バンコクまでは他社との競争もあって、
安くなっていることは分かりましたが、
スーパーディールがスペシャルディールより安くなる、
本来の価値を発揮しているところはあるの?
とちょっと調べてみました。


そうしたら、
一発目で、
スカイスキャナーよりも安いのを発見 笑
日頃の行いの良さをいかんなく発揮です[手(チョキ)]

なので一つだけ紹介
他はまた時間があったら調べます・・・[あせあせ(飛び散る汗)]


発見したのは、
ベトナム航空
羽田~シドニー
出発 6月6日
現地出発 6月21日

総額 58,970円
もちろん、燃油サーチャージ・諸税込の総額です。

成田からもスーパーディールが設定されている日がありますが、
すでに予約入っていて日付がかなり限定されるようです。

安いですよね[exclamation]


でも、これを調べるのにちょっとワザがいります。
あとで書きますね。


スカイスキャナーでは、
エアチャイナで59,750円
え~え~中国のフラッグキャリアです。
評判はいかんともしがたい中国レベルで有名です 笑

半額だったら乗ってやってもいいというところですが、
ベトナム航空はそれより安いのですから、
乗ることはありません 笑


スカイスキャナーでは、
2番目に中国南方航空
3番目にベトナム航空が出てきますが、
このチケットは、成田発で、65,860円

チケット種別を無視したら、
航空会社が旅行会社に出しているチケット価格より安いくらいです[るんるん]
チケット種別も、スペシャルもスーパーも大差ないですしね。

羽田~シドニーだけでも書きたくなった理由が分かってもらえたと思います。


調べ方[exclamation]
これは公式サイトTOPページからはなぜか表示されません。

TOPページの「フライトのご予約」からだと
羽田空港を選択すると、
行先にシドニーを選べないのです。

ですので、
①いったん、成田でもどこでもいいので、検索をしてみてください。
②検索結果が出てくる画面の、上部左に「検索」をクリック
③ここで羽田を選択すると、シドニーが選択できます。
以上



ただ、料金のところにちょっと変な表示があります。
諸税のところに、
クリスマス島旅客通行料4,600円というのが含まれています。
クリスマス島?
クリスマス島って、カニさんたちが道を埋め尽くすくらい大量発生する島ですよね。
たぶん。。。
オーストラリア領だったとは思いますが、あんなところで乗り換えも何もありません。

考えられるのは、
①全部のオーストラリア空港利用時にかかる
②違う表示を間違って書いた
③クリスマス島上空を通過するだけで税がかかるのか 笑
④クリスマス島空港利用時に必要なものが間違って表示されているだけ

②の可能性が高いですが、
もし、④ならさらに安くなりますね。

この辺が残念なところですし
私がさらに調べないのも残念なところですが 笑、
いずれにせよ、
恐らく他と相当な差がある最安チケットと思われますので、
寛大な私は目をつぶってあげます 笑


久しぶりにいいチケットを発見した気分[わーい(嬉しい顔)]


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ベトナム航空 バンコクまでがなぜか安い [海外]

前々回にいくつかの航空会社の価格を調べました。

そうしたら、
その後に、
タイ航空キャンペーンを始めて、
もう少し早くやってよと文句を言ったのが前回。


なのに[exclamation×2]
ちょっと気になって、
ベトナム航空を調べてたら、
めちゃやすい[exclamation×2]
ベトナム航空サイトの値段でです。


成田~バンコクが、
なんと[exclamation]
なんと[exclamation×2]

33,340円

びっくりしました[目]

そんなことってある?
まぁ、タイ航空がキャンペーンを始めたので、
ひょっとしたら、そういうことがある[exclamation&question]
と思って調べたのですが・・・。

数年前から、ベトナム航空とタイ航空が争ってるのを感じているのです 笑
その勘があたったってことで。
エライ[exclamation×2] 私[黒ハート]


今回は、公式サイトのTOPページでは、一応、宣伝されてますが、
これが通常のチケットだ[exclamation]
ってくらいの、意思表示なのでしょうか[exclamation&question]
他での宣伝は見ませんね~。


ただ、前々回のブログで調べて時にはこんな価格じゃなかったんですよね[ダッシュ(走り出すさま)]
やっぱり他の会社というより、タイ航空を主にライバルとして見てて、
価格を変更してるのでしょうか?

まぁ、安全とサービスレベルを低下させない限り、
安くなってくれるならありがたいですね[るんるん]
安くなっても、アメリカの客に暴力をふるう航空会社みたいなのだったら最悪ですから[パンチ]

そういえば、航空会社って、
西欧からしたら下に見ているアジアの航空会社が上位に君臨していますね。
最低も安定の東アジアの国のフラッグキャリアですが・・・。
飛行機内でも例のニュース番組やってるのだろうか?
いいか悪いかどっちかか?
頑張れアジア[exclamation×2]


調べたのは、

成田~バンコク

出発日 6月6日(適当に入れただけなので;;)
現地出発日 6月23日(これまた適当です;;)

運賃 18,000円
諸税 15,340円
諸税には、燃油サーチャージや空港利用税も入っています。
なので、
総額33,340円ポッキリ[exclamation]


所用時間も悪くないのです。
往路
成田10:00~バンコク18:05(ハノイで2:40トランジット)
復路
バンコク19:30~成田8:00(ホーチミンで4:20トランジット)


乗り換えが、ハノイとホーチミンの2か所あるので、
成田~ベトナム間3便
ベトナム~バンコク間6便の組み合わせで
選択できます。


乗り継ぎなので、
普通、燃油サーチャージが高くつくのですが、
なんと、
運賃が片道9000円[exclamation]
となっているので、
この価格です。


完全に、他会社を見て決めてるような 笑

しかもね[exclamation×2]

スペシャルディールというデフォルトの種別のチケットと
スーパーディールという種別のチケットがあって、
並びからも、
デフォルトじゃないということからも、
スーパーディールの方が安いはずなのに、
スペシャルディールの方が安い 笑

ちなみに、
スーパーディールは、他の種別とは組み合わせできません。
スペシャルディールはデフォルトで、
そちらが安いので、この日程だと問題にはなりません。
変なの変なの[どんっ(衝撃)]


それにしても安いですよね。
気になったので、ハノイまでのチケットを調べてみました。

羽田~ハノイ
 スペシャルディール 51,670円(燃油・税総込み)
 スーパーディール  42,170円(同上)

成田~ハノイ
 スペシャルディール 46,610円(燃油・税総込み)
 スーパーディール  42,110円(同上)

値段が逆転してますね[exclamation]
こちらはスーパーディールの意味があります 笑
ホーチミンまでは若干高くなります。


ベトナム航空は、
食事も良いです。
タイ航空よりおいしい[るんるん]


タイ航空は、以前は(といってもずいぶん前ですけど)
シンガポール航空を抜こうと目指しているのか?
というくらい、
価格も安く、
CAさんはじめスタッフが仕事に誇りをもっているような感じで凛としていてながらも、
微笑みの国らしく笑顔を絶やさず、
英語は分かりづらいけど、対応も良く、
食事もおいしかったです。

が、タイ気質を発揮したのか、
それとも目指していたところを達成したのか、
以前のような感じではなくなり、
英語はうまくなったけど、
笑顔は少なくなり、
CAさんも事務的になり、
価格も高くなり、
食事もまずくなりました。
残念[バッド(下向き矢印)]

きっとタイ気質を発揮したな 笑
それでも、今の水準を維持しているのは、
いい方向にタイが変わってる気もしないではありません・・・。



話は変わりますが、
ベトナム航空は、
羽田からも飛んでいるのですが、
羽田からは、
ベトナム本国と
ベトナムまでにある台湾・香港と
ヨーロッパ便やオセアニア便しか乗り継ぎできません。
電話で予約したりしたら取れるのかもしれませんけど。

羽田便は、
まぁ、ここはビジネス客と
ベトナム航空が不利な目的地への旅行客を狙っているということでしょうね。
会社の方針なので仕方ないです。
もっと羽田便が増えれば変わるかもしれません。


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タイ航空 キャンペーン [海外]

前回、バンコクまでの各社の今年のキャンペーンを調べましたが、
タイ航空がキャンペーンを始めたようです。


5月6日からなんだったら、
もっと早く宣伝してよ[exclamation]
そしたら、前回のブログがつまらないものにならなかったのに。。[パンチ]
はい、人のせいにしています・・・。


通年ではないですが、
利用期間は半年くらいありますから、
うれしいキャンペーンですね。

6月30日までの購入で、
適用期間は、
5月6日~11月30日まで。
(7月27日~8月23日は除く)


価格は、
バンコク往復で、39,000円
プーケット・チェンマイなど往復が、43,000円
サーチャージ込の値段です。

その他諸税が5,280円

日本発、土日月
タイ発、金土日
は、片道につき、2000円加算されます。

ということは、
バンコク往復は、
最高値で43,000円+諸税5,280円=48,280円
最安値は、44,280円


いくつかの日程で調べましたが、
この値段で出ています。
まだ始めたばかりのようですね。

詳しくはココ


このチケットは、
オープンジョーもOKとのことですので、
行きにプーケットやチェンマイまで行って、
帰りはバンコクから登場することもできます。

タイ航空は通常、バンコクでの乗り換え時に
途中降機が無料でOKなのですが、
このチケットも無料でOKです。

ということは、
成田⇒バンコク(途中降機)⇒プーケット⇒バンコク(途中降機)⇒成田
プーケットまでチケットを買って、
バンコクで降りることもできますね。


もっといえば、
成田⇒バンコク(途中降機)⇒プーケット・・・(自力)・・・チェンマイ⇒バンコク(途中降機)⇒成田
プーケットまで買って、
バンコクで途中降機して観光、
その後、プーケットまで行き、
自力でチェンマイまで行って、
帰りにチェンマイから乗るということもできますね。


数年前にあった通年のキャンペーンではないですが、
レガシーキャリアもLCC対策で色々と試行錯誤しているようですね。

この価格で、
食事もありますし、
バンコクでは便利なスワンナプーム空港ですし、
直行便
便も多いので予定に合わせて選べます。



あまりみなさん気にかけてないのですが、
タイ航空は、少なくともバンコクまでは、
預け入れ荷物が30kgまでOKなんです。

お土産買いすぎても少々の重さなら大丈夫ですね。

どれだけ買うんだよ[exclamation]
って思われるかもしれませんが、
私はこれで昨年助かりました 笑

行きの重さ7kg
帰りが27㎏・・・・。
自分でもびっくり。

他の航空会社だったら、
20kgというところが多いので、
さすがに今だと超過料金取られますよね。
昔はよかったな~。

成田空港で
税関のお兄さんが、
すごい量ですねって 笑

短期でこれだけ増えるとチェックされるようですが、
3週間半だというと、
それくらいだとこうなるかと思ったようで、
何もチェックされませんでした。

現地の友達からのお土産もあったし、
何もおかしなものは買ってませんが、
現地で買ったスーツケースに無理やり詰め込んでいたので、
チェックされてれば、
またそれを詰め込むのが面倒だったんですよね。


そうそう、
昔は超過重量は厳しくなくて、
北米+メキシコ旅行3か月で、色々買って、
なんと50㎏[exclamation×2]

そもそも秋から冬にかけての旅だったので、
元々重かったのですが、
カナダでセーター買ったり、
最後の方になったメキシコでは、
品物は安いし、
かわいいのもたくさんあって買いすぎました[あせあせ(飛び散る汗)]

チェックイン時にお姉さんにすごい[exclamation×2]
って顔されました 笑

その頃は、早めにチェックインしたら、
超過料金を言われることはまずなかったですね。
ルールは20㎏というのは今と同じだったんですけど。

機内持ち込みもめちゃくちゃで、
東南アジアの人とかは、
15型くらいのテレビを持ち込んでる人とかいましたし 笑

燃費にうるさくなったのと、
911以降厳しくなったのかな。


燃費をうるさくいうなら
体重別料金を導入してほしい[exclamation×2]

わたしの倍の体重の人とかいっぱいいますから[どんっ(衝撃)]

標準体重を決めて、
軽い分預け入れ荷物に振り分けるとかくらいできると思うんですけど。
そしたら買い物好きな女性はもっと買い物しますよね。

タイ航空が、
バンコク途中降機をOKにしているのは
観光で人気のタイの国内消費を後押ししている面もあると思うのです。

フラッグキャリアは、
そういう国内消費の後押しも求められていますし、
LCCが荷物重量に厳しいのですから、
差別化するのにいいポイントだと思うのですが。。。



タグ:タイ 航空券
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バンコクまでの航空会社のキャンペーンがないか調べてみた [海外]

いつも旅行関連のサイトを見ることが多いので、
わたしのPCには、
航空会社や
旅行会社
のバナーばっかり [目]

最近、シンガポール航空のバナーが急に増えてます。

シンガポールに興味はないですし、
その辺の国に行くのに、
シンガポール航空でもいいのは、
マレーシア・インドネシアくらいですもんね。
タイだと遠回りしすぎだし、
カンボジアでは乗り過ごし感が 笑

ただ、数年前から、
レガシー航空会社(LCC以外の航空会社)が、
通年でキャンペーンを張ったりしていて、
LCCより安かったりしてますから、
シンガポール航空安いの?
ほかは今年はどうなんだろ?
って思っちゃいました 笑

相変わらず、前置きが長いですね~[あせあせ(飛び散る汗)]


ということで、
バンコク行きを調べてみました。
色んな会社が飛んでますからね。
タイ航空とANA・JALなどが直行になるから
有利になるのかな?

でも[exclamation]
そうはならないのが、航空券の不思議なところ 笑


日付は適当に、
5月17日出発
5月25日現地発

リサーチは航空会社公式サイトスカイスキャナー
価格は、燃油・税込み

JAL 59,750円
ANA 59,340円
タイ航空 44,180円
ベトナム航空 42,700円(乗り換え1回)
*ベトナム航空は、
所要時間が丸一日かかってよければ、
2,500円安くなるのがあります・・・。


偶然、高い順になってますね 笑

シンガポール航空
エバー航空
フィリピン航空
も調べましたが、
お話にならないので無視。
*エバー航空は、台湾へのキャンペーンはしてます。


直行便

スカイスキャナーで調べてみると、
直行だと
エアアジアが 40,180円
で最安。
受託手荷物20㎏・税込みの価格です。

直接エアアジアで取ると、
受託手荷物なしでも、49,950円
食事もなしですから、
これはなし。

タイ航空44,180円でしたから、
LCCとレガシーキャリアの差がぴったり4,000円

これだったらタイ航空ですね。
出発はどちらも成田ですし。



乗り継ぎ便

スカイスキャナー調べだと、
エアアジア 26,000円ちょっと
往路 約20時間
復路 約12時間

20時間って・・・。
南米行くの[exclamation&question]


乗継がなんとか許せる範囲だと、
マレーシア航空 33,180円
往路 10時間半
復路 11時間

ベトナム航空が、42,700円
ですから、
9,000円もの差がありますから、
これだとマレーシア航空
ちょっとイメージ的になんですが・・・。



どこも大幅なキャンペーンはしてないですね。

エアアジアも、
キャンペーンでの価格が上記ですから、
高いですね。

スクートタイ航空より高いですから、
LCCの価値なしです 笑

それにしても、
シンガポールは航空は、
キャンペーンのつもりなんでしょうが、
高い

航空会社のランキングでは、
長年、常に上位にいる会社ですから、
安くしなくてもお客さんがいるんでしょうね~。

昔は格安チケットにも多かったので、
結構乗ったんですけど、
最近はさっぱりです。


つまらない回になっちゃったな~[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]



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陸路国境を越えてアンコールワットへ(バンコク~シェムリアップ) (簡潔版) [海外]

バンコク~シェムリの安く楽ちんに行く方法(簡潔版)

この記事は、旅友の旅友から質問があったので、
だったらブログでと以前書いたのですが、
・・・・・
余計なこと多すぎるわ[exclamation×2]
との、ごもっともなご指摘があり[ふらふら]

簡潔にせよ[exclamation×2][パンチ]

との指令が来たので、完結版を目指します[ダッシュ(走り出すさま)]


では[あせあせ(飛び散る汗)]

タイ国内の移動は、列車バスの2種類
カンボジア国内は、タクシーです。

2016年調べです。


タイ側の国境の町は、アランヤプラテートといいます。
まずは、アランヤプラテートまでの方法です。

[1]
◆鉄道で行く

料金150円くらい(49B)

ただ、1日に2本しかありません。
5:55発11:35着
13:05発17:35着
タイ国鉄HP
調べてやったよ[むかっ(怒り)]

また余計と言われるけど 笑
TAT(タイ観光局)の日本語サイトに、
JR車両の運行まで詳しく書いてありました[るんるん]


注意点
・日光直撃で車内が暑いです。
朝便は、左側
昼便は、右側
に座るといいかもです。

・時刻表・料金は、かなり長期間変わってないので、
今も変わっていないとは思いますが、
一応現地で調べてくださいね。

フアランポーン駅(バンコク中央駅)で調べるのをお勧めします。
都市交通列車のBTSMRT(地下鉄)で、駅までは簡単に行けます。

チャイナタウンのそばですし、
列車でアユタヤにも行けますから、
そのついでに調べてもいいですね。

・大体もちろん遅れます(笑)
30分は遅くなるのは当たり前です。
と思ってると、定時についてびっくりすることもあります 笑[わーい(嬉しい顔)]

・列車は乗ったときは混んでることがありますが、
しばらくすれば必ず座れます。


◆アランヤプラテート駅から国境まで
駅は、アランヤプラテートの市街地中心部の外れに着きます。
駅から国境は3kmくらいあります。
トゥクトゥク80バーツで行くはずです。
所用時間15分くらい。

注意点
・交渉で料金は下がることもありますが、
一応80バーツで統一されています。
(ひょっとすると変わってるかも)
シェアしてもいいですね。
3~4人だと100バーツとかになるかもです。

・もし、駅前にトゥクトゥクがいなくなったら、
駅前から右前方にある、
バスターミナルに必ずいます。


[2]
◆長距離バスで行く

料金:200Bちょっと
時間:約4時間

バンコクの
北バスターミナル(モーチット)
東バスターミナル(エカマイ)
スワンナプーム国際空港
から出ています。
料金は、
バスターミナルからは200Bちょっと、
空港からは多少安くなります。

東バスターミナル
スワンナプーム空港からは、
便数がとても少なかったと思います。

スワンナプームは、アランヤプラテートに近いので、
料金も安く、時間もかかりません。
1時間くらい短いはずです。

東バスターミナルは、BTSエカマイ駅の目の前
早朝はバスがあるので、早く行きたい方はこちらがいいと思います。

北バスターミナルからは、だいたい1時間おきに早朝から走っています。
北バスターミナルは、BTSモーチット駅から徒歩約2㎞
歩いて30分。
BTSモーチット駅から路線バスで50~60円
初めてなら、BTSモーチットからタクシーに乗ってください。
200円とかで着きます。
(だいぶ端折ってやった 笑)

路線バスのバス停は、
チャットチャック・マーケット側が分かりやすいです。
朝は案内係がいたりするので、
一番わかりやすいと思います。
モーチット・バスターミナルって言えば、
教えてくれます。


ちなみに、モーチット長距離バスターミナルは、
BTSモーチット駅横の広大な公園などのちょうど裏側にあります。
こんな位置関係です。
2017y03m24d_172925548.jpg
公園をまっすぐ横切って歩いてって思いますが、
出来ません。

すごく広大な範囲に道路がないので、
反対側向きのバスもバスターミナルに行く便があります。
反対側のバス停におじさんがいるかどうかが分かりませんので、
上記を紹介してます。


最近のアランヤプラテート行きのバスは、
国境すぐ横のマーケットまで行くバスが多いとは思います。
が、
アランヤプラテートのバスターミナルまでのバスもあるかもしれません。


注意点
・国境が空いているときに超えることを考えると、
8時くらいのバスに乗りたいですね。

・東バスターミナルとスワンナプームからは、便が朝しかない(現地で確認してください)



◆国境越え

国境は、20時までです。
アランヤプラテートにはいくつも安宿があります。
国境横のマーケットそばにもあります。

朝早くから屋台が出てるので、
朝ごはんなどで困ることはありません。
田舎町の朝を感じるのもいいですよ[るんるん]

カンボジア・ビザの取得は、
①タイを出国してから、
②ビザを取って
③入国
の順です。

両国イミグレとビザオフィスの位置関係
2017y03m25d_170139768.jpg
橋を渡ってすぐ右にビザオフィスです。

なお、タイは日本と同じ左側通行
カンボジアは右側通行です。
なので、
カンボジア側の建物は、道の反対側になります。


アランヤプラテートから国境に向かう途中にも領事館があるのですが、
発給代金がタイバーツだけになり、
タイバーツ換算の方が高いし、
(変更前の価格、ドルだと$25、バーツだと1000B ⇒ 2600円と3200円くらい)
遅いのでお勧めしません。



[3]
◆ポイペト(国境)からシェムリアップまで

カンボジア側の町はポイペトといいます。
ポイペトからは、タクシーを使います。

料金:20~30ドル(1台)
時間:1時間半~2時間

入国手続きを終えたら、ロータリーに出てきます。
(上記地図参照)

ロータリー内というか、
ロータリーに入ってすぐ右側に車が何台も止まってます。
カムリのことが多いかな 笑
タクシーです。

タクシーのドライバーは、英語が話せないことが多いので、
客引きに頼ることが多いです。


1人の場合は、他の旅行者とシェアすることもできます。
そうすると一人10ドル程度で済みます。

また、タクシーは乗合タクシーも可能です。
一人の場合は、10ドルで行きたいと言えば、
出発までちょっと待つことがあるかもしれませんが、
他の現地の人と乗合で、途中で乗せたり、降ろしたりしながら、
シェムリアップまで行ってくれます。


注意点
①入国手続き前後から、色々と客引きが来ます。
無視をして、ロータリーまで出ましょう

必ず、タクシードライバーにホテルの前まで行くように確かめてください。
必ずです。

暗くなってからじゃないと、
ほとんど今はいないのではないかとは思いますが、
悪巧みする奴らのタクシーに乗ると、
シェムリアップの市街地まで数キロあるところで降ろされ、
トゥクトゥクに乗り換えさせられることがあるのです。

そして、
トゥクトゥクのドライバーが、 ホテルの客引き
をしています。
悪巧みをしているわけです 笑
こいつらは結構やばいので、絶対について行かないでください。
ポイペトを出発するのが遅くなればなるほどそういうのが多くなります。

タクシーは絶対にロータリーから乗る。
タクシーやバスは別なターミナルから出ていると言われても、
絶対について行かないでください。

ロータリーから数キロ離れたところにバスターミナルがあります。
そこまで行くと、
倍の値段のタクシーや、
カオサンから出ているツアーバスに、
カオサンからの値段より高い値段でバスに乗せられます。
バスがシェムリアップに着く時間は、
出発まで待った挙句、18~20時です。


以上が、
安く、
短時間で
楽ちんに、
バンコクからシェムリアップに行く方法です。


まとめ
バンコク~アランヤプラテート
列車:49バーツ(150円くらい)+トゥクトゥク80バーツ(300円弱くらい/台)
バス:200バーツちょっと(700円くらい)

国境(ポイペト)~シェムリアップ
タクシー:20~30ドル(1台貸切り)

もし4人で行ったら、タクシー・トゥトゥクはシェア出来ますから、
タクシー700~800円くらい、
トゥクトゥク80円くらいになるので、
最安の列車だと1000円くらいで移動できることになります。

カオサン発のぎゅうぎゅう詰めで、牛歩戦術のツアーバスと大して変わらない。
最近はカオサンに泊まる人も少ないでしょうから、
ツアーバスに乗るメリットはないですね。

もし、一人でバスでタクシーも一人で貸切っても、
4000円ほどです。
朝8時のバスに乗ると、3時ごろにはホテルに着いていることになります。
ただここまで高くなるとね・・・。

でも、越境時に他の旅行者は簡単に見つかりますから、
全部一人でってことはないかと思います。
外国人はほぼ全員シェムリアップにいきますから。



◆その他の方法
国際バス
一人なら、こちらもいいかもしれません。
モーチット・バスターミナルから出ています。
予約などがちょっと面倒ですが、
大型バスでス~っと走っていきます。
途中で無駄な休憩がありません。
朝9時発、15時くらいの到着です。
自分のホテルには行ってくれませんが、時間はかからず快適です。[るんるん]
料金は数年前に750Bでした。



◆帰り

帰りもツアーバスは時間がかかります。
朝7時半~8時ピックアップで、
カオサンに18~20時ごろ到着です。
下手したら21時とか。
現地で到着時間を確認しても、18時までに着くとかいいますが信用してはいけません。
料金は10ドルほど。

タクシー前日に宿で手配(値段も)して、
朝7時半に出発すれば、
9時半ごろには国境に着きます。
国境もツアーバスがたくさん到着するときに比べると混んでいないので、
スムーズに出入国が進みます。
(混んでるときは、入国手続きに旅行者が常時100人以上が並んでいます。並ぶだけで1時間とか)
すぐにバスがあれば、バンコクには14~15時ごろには着くことになります。
4~5時間早く着くんですよ[exclamation]
*ツアーバスで入国した時くらいに、バンコクに着きます 笑

なお、
国境(ポイペト)までは、キャピトル・ツアーという
基本的にカンボジア内の長距離バス会社があります。
たぶんこれが最安です。
大手です 笑

料金:昨年、4ドル以下でした。
時間:8時発で11時ごろ国境着
バスも悪くないです。
さすが大手 笑


◆ちょっとした裏ワザ


ツアーバスに乗って、あまりにも遅くてイライラ[どんっ(衝撃)]しているあなた[exclamation×2]
ツアーバスは、18時ごろにカオサンに到着ということになっているので、
遅くならないと受け入れてくれないでしょうが、
もし到着が遅くなりそうな場合
タイ入国後、ドライバーに、
しつこく空港そばで降ろしてくれ!って言いましょう[exclamation×2]
飛行機に乗らないといけないんだ[exclamation]とか言いながら。

空港から市街地に出ているエアポートリンク(電車)の、 空港の隣駅で下してくれることがあります。
タクシーも駅の下ですぐに捕まえられます。
BTSオンヌット駅まで200Bくらいで着きます。


キャピトル・ツアー以外のツアーバスでも、
看板や料金表に出ていなくても、
国境(ポイペト)までも乗ることができます。
料金も安くなります。
でも遅いのは同じです 笑
朝7時半ピックアップで、タイ入国が14~15時。
国境までバスなら、キャピトル以外は考えない方がいいです。


イサーン方面に行ったりするなら、
バンコクに戻るのは無駄ですから、
アランヤプラテートのバスターミナルからバスに乗りましょう。
パタヤもバンコクに戻らずいけます。


疲れた[ふらふら]
簡潔版っていえるのかな???[たらーっ(汗)][たらーっ(汗)][たらーっ(汗)]



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陸路国境を越えてアンコールワットへ(バンコク~シェムリアップ)4(トラブル回避編) [海外]

バンコク~シェムリアップの陸路移動で,
よくあるトラブル回避編です。

入国時のトラブルは、
他の国境でも似たようなことがあります。


よくあるトラブルと回避法
よくあるといっても簡単に回避できます[るんるん]


旅ブログなどでよく書いてあるのは、
ビザ取得時のワイロの請求だと思います。

これは複数回この国境を越えた人で、
言われたことのない人がいないのではないかと思うくらい
よく聞きますし、私も体験しています。


もう一つは、上記に比べて非常に少ないですし、
被害に合わないとまったく分からないし、
被害者はあまり言わないので、
目立たないことです。
でもこっちの方が被害が大きい
そちらから書いていきたいと思います。


①ホテルやゲストハウスへの客引き
ツアーバスや国境でタクシーの客引き経由でタクシーに乗った場合、
シェムリアップに着くと、
安ホテルやゲストハウスの客引きに
しつこく声掛けされることがあります。

客引きについていき、紹介されたホテルに泊まると、
盗難にあうことがあります。
部屋に鍵をかけていて、荷物を取られるということです[バッド(下向き矢印)]


最近はあまり聞かなくなりましたが、
しつこい客引きがいることは数年前にも確認しています。

通常客引きは
客を連れて行くことでホテルからお金をもらいます
日本の居酒屋などの客引きと同じです。

ここからは想像ですが、
荷物がとられるホテルは、
ルームチャージなどのほかに
盗んだものを換金できるわけですから、
客引きがもらえるお金も多いはずです。

自分たちは、連れて行くだけで、
他より多いお金をもらえるはずなので、
必死に連れて行こうとします
あの必死さをみると、ノルマがあるのかもしれません。

シェムリアップでは、
最近は、宿泊施設が
高価なものから安価なものまで
非常に多くなっていますから、
普通の客引きがいてもおかしくないとは思います。

でも、数年前に、
とてもきれいな5階建てのゲストハウスで、
温水なしですがそこそこ広い部屋(8畳間より広いくらい)で、
1室4ドルのところに長期滞在(長期でなくてもそれくらいの価格です)
していましたが、
場所が悪いのに、そこでは客引きはしていませんでした。
私がいつも泊まる他のゲストハウスでも客引きしてるところは一つもなかったです。


対策
①客引きには、基本的についていかないこと。
しつこい客引きには絶対について行かないことです。

声掛けを完全に無視する。
宿が決まっていなくても、決まっていると言えばいいです。
日本人宿の名前をあげればまず大丈夫[るんるん]


バックパッカーでいろいろ言う人は声掛けに反応してる人が多い。

現地の人と交流することは、
いいことだと思いますが、
旅行者に自分から絡んでくる人は金儲けのためです。
しつこいのは完全に狙ってますよね[がく~(落胆した顔)]

日本でも、お店前で声掛けされるのと違い、
路上で声掛けされるのは怪しい
分かると思うのですが。。。

もちろん現地の人すべてが悪巧みしているわけではありません。
お店なんかでも騙して高く売ろうとするような人は、
シェムリアップでは少ないと思います。
なので気を使いすぎても疲れますし、
つまらなくなります。

でも、シェムリアップでは、
宿の客引きは普通ではないと言っていいと思います。

それに、宿泊施設は特別です。
高級ホテルでさえ、
部屋からものが盗まれることがどこででもあります。
(わたしもベトナムのゲストハウスでシャツを盗まれたことがあります。
代わりに新品のTシャツを分捕りました[わーい(嬉しい顔)]
部屋内の窃盗なんて犯人はホテルスタッフとしか思えません。
鍵を持ってるんですから、泊まったらアウトですよね。

カメラやPCなどの高価なものには、
写真などのお金に換えられない貴重な思い出が詰まってます。
大したものでなくても盗まれるとショックですし、
そういう宿に泊まること自体が怖くなります。
安全な宿に泊まりましょう。

シェムリアップは、まともな宿がほとんどだと思いますから、
自分で探しましょう。


しつこく書きましたが、
シェムリアップの話ではないですが、
荷物を盗まれて
旅程を切り上げて帰国しないといけなくなった人は
結構多いのです。


国境から変な客引き経由のタクシーの場合は、
乗る前に価格交渉をする時点で、
行くホテルに”タクシーで直接行くか”の確認をします。
行くと言われたら多分大丈夫。


③遅い時間に国境越えをしない。
どこでもそうですが、
暗くなってから初めての目的地に到着するのはなるべく避けた方がいいと思います。
宿探しが大変なので、
客引きについていく人が多いので、
悪い客引きたちにはカモです。

客引きが普通になっている町もあったりしますし
すべてが変な宿ってわけではないですけど、
気を付けましょう。



②ビザ取得時のワイロの請求
これはよく聞く話です。
タイ出国後、カンボジア入国前のビザ取得でも、
アランヤプラテートの領事館でのビザ取得でも、
ワイロ請求があったりします。

なお、領事館では取得するのは、
止めた方がいいです。
ひとつ前のブログに理由が書いています。


ワイロは、手数料を払う時や、パスポートを返却される時に、
手数料以外を寄付してくれなどと言われます。


対策

毅然と”NO”と答えましょう。
しつこい場合は、「自分はボランティアに来たんだ。
とでも言えば引き下がります。

ボランティア活動は非常に多いですし、
私は実際にボランティア活動を多少していたので、
そういったところあっさりと引き下がりました。

嘘を言うのが嫌だという方もいらっしゃると思いますが、
ワイロを役人の懐に入れるなら、
ボランティア団体に寄付したほうが余程いいと思います。
実際に、ボランティア活動をしている日本人の団体もたくさんあるので、
参加してみると面白いと思います。
村に行くことができれば、観光では分からないカンボジアを感じられます。


また列車でアランヤプラテートまで行く場合などだと、
国境までトゥクトゥクで行きます。
(詳細は、前回参照)

その途中で、ビザを取得のため、
領事館に寄るドライバーがいます
国境まで行くように言ってもです。
ドライバーの様子を見ていると、
恐らく領事館からお金をもらっているのかな。

しつこく言っても出発しないドライバーもいます。、
めんどくさいので、
お金を払わず降りて他のトゥクトゥクを探しましょう。
たぶん焦って国境まで行ってくれます 笑[わーい(嬉しい顔)]



シェムリアップについてしまえば、
安全な街ですので、一安心です。
夜中の女性の独り歩きは避けた方がいいですが、
夜中に酔っぱらって歩いている人もたくさんいます。。。

ツアー旅行だと、
安いものは市街地からかなり離れたところのホテルです。
とても歩いていけません。
市街地そばの徒歩圏内にもたくさんホテルやゲストハウスがあります。

ゲストハウスでもいいところだと、
変なホテルよりいいところもありますし、
安いホテルだと一人3000円台からあります。
安いけどきれいです。


次回どこにしよう・・・[たらーっ(汗)]



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